不登校トラウマ、発達性協調運動障害、適応障害、

社交不安症、HSPと向き合った平成の31年間の記録


【更新履歴】 

    2020.9.26    「4.発達障害」を追加しました

    2020.9.12    「3.HSP」を追加しました

    2020.8.30    「2.社交不安症」を追加しました

    2020.7.18    サイトを開設しました

  ※まだ作成中ですが、ページを追加した場合はこちらでお知らせします


2016年6月、仕事のストレスをきっかけに眠れなくなった。

いわゆる、適応障害による不眠症である。 

 

本来、このサイトは「会社員のうつ病克服日記」になるはずだった。

 

しかし、事態は思わぬ方向へ向かった。

 

不眠症治療の過程でカウンセリングを受けたことをきっかけに、

大人になった今もなお、

小学校時代の不登校トラウマに囚われていることに気づいてしまったからだ。

 

そこで、人生を振り返る旅に出ることになる。

 

旅のスタート地点は、いまから約30年前の「平成元年」

そして、旅のゴール地点は、後厄を迎えた「平成31年」

 

平成元年、小学5年生の自分は1年間学校へ行くことができなくなった。

いわゆる、登校拒否。今時の言い方でいえば、不登校。

 

そして、平成が終わろうとしている時、

平成という元号の間ずっと封印してきた不登校時代の記憶を呼び起こし、

様々な黒い思いや記憶を封印した箱を開けてしまった。

 

その箱の中には、

不登校トラウマ、発達性協調運動障害、社交不安症、HSPなど、

パンドラの箱のごとく様々な生きづらさが飛び出してきた。

 

このサイトは、それらの生きづらさに一つ一つ向き合い、

2016年から2018年までの約3年間で整理した記録です。

 

 除夜の鐘を聞きながら・・・

平成31年(2018年)12月 31日